CROSBY,STILLS,NASH&YOUNG





Carry On




「学生街の喫茶店」で有名な「ガロ」のドキュメント本に
かまやつひろしが「ガロのコーラスは CSN より上手だった」と書いてあった。
「CSN って何じゃ?」と思った。(笑)
数年後、名盤と呼ばれるこのアルバムを聴いたとき、同じじゃんと思った。
さらに数年後、実は ”同じようで違う” のにまた気づく。
ガロは融合型でCSNは拡散型。
ニール・ヤングが加わるとさらにその拡散は拡がる。
佳曲が並ぶこのアルバムでも、やはりインパクトはコーラス。
高速道路で走り始めるとき、何か嬉しいことがあったとき、
朝日があたる瞬間の大地を見るとき、脳内でこの曲は再生を始める。
わんもーにん♪あいうおっかぁ♪あんにゅうーうぅー♪
                             (2008/7/3)  <筑波のカエル>


Almost Cut My Hair




「デ・ジャヴ」の中でダントツに好きなのがこの曲。(いや、全部いいんですけどね。汗)
重苦しいサウンド、ブルージィなギター、コーラスはなし。(苦笑)
恋人を交通事故で失ったばかりのデヴィッド・クロスビーの慟哭ともとれるヴォーカルは圧巻。
                             (2008/9/25)  <J>


Our House




なんでこのLPを持っているかと言うと、
あの頃はやった「小さな恋のメロディ」と言う映画を観て、
その中で使われていたこの曲が好きだったから。(多分この曲だと思っています。)
10代の私のほろ苦い?思い出だった可愛い曲です。
哀メロではないかもしませんが、個人的に哀メロです。
                             (2008/10/11)  <Eddy.T>


Deja Vu (1970)


Ohio




リアルタイムでは少し出遅れたこともあって(^^;)、直接レコードを買うことはなかった。
ただ、年上の友人達の影響で耳にすることは多かった。
それはレコードだったり、コピーしてコーラスの練習をしているのを聴いたり・・・
その頃私は産業ロックやAORにどっぷり浸かっていたから
「なんか古臭い(-_-;)」といった印象しかなかったのだけれども。

そんな私が最も(*ё_ё*)きゅん・・となるのがこの曲だったりする。
とびきりメランコリックな曲ってこともないのだが・・・なんでだろう?(苦笑)
                             (2008/9/25)  <J>


So Far (1974)



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