Don't Dream It's Over
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おなじみ彼らのデビューシングルにして大ヒットナンバー。 ゆったりとしたE.ギターのストロークからから始まり、 エコーのかかったニール・フィンのヴォーカルが繊細でいて力強い。 歌詞の内容は、国同士の争いの空しさを歌っているようですが、 “ペーパーカップの中に幻想を閉じ込めて” などの洒落た表現、 リフレインされ る “We know they won't win” の言葉が、 多くの人の共感を呼び、大ヒットにつな がったのではと思います。 間奏のハモンド・オルガンのメランコリックなメロディ! まるで一本の映画を観ているような素晴らしい流れを持つ曲です。 <マーセラ> |
3年前に東京オフを開いたときに、HPのお客様より頂いたCD-Rに この曲のExtended Versionが収録されていた。 2分近いイントロにコーラスが挿入されていて、原曲を上回る壮大な作り。 エコーも更に増大。(笑) いつか、絶対にこの曲を取り上げたいとその時思った。 まさに1本の映画を観ているような・・・ そして3年前の自分を振り返って感傷に浸るのである。(苦笑) <J> |
Love You Till The Day I Die
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二ール・フィンが4回吠えて始まります。 強いビートとブラスの音が終始カッコ良 く、シャウト気味にふり絞って歌うニール。 メロディはかなり哀愁ただよって・・・・ KGBサスペンス調? <マーセラ> |
Crowded House (1986) |
I Feel Possessed
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2ndアルバムのオープニング曲。 大ヒットした1st.は哀メロは少な目(?)でしたが 、2ndはオープニング4曲暗いです。 でもこれがいいんです。(5曲目でやっとトンネ ル をぬける爽やかさ!) この曲は、不安感を煽る奇妙なオルガンのメロディーから始まって、 音数少なく ヴォーカルを際立たせています。 が、だんだんギターもベースも複雑になってき て・・・ ハイライトはサビのコーラス “which way down♪” のハモり。 ハモりはここだけ! ニールの兄でクラウデッド・ハウスの前身バンド スプリット・エンズのカリスマ ・リーダー、ティム・フィンのゲスト・コーラスが 優しくピンポイント・ツボ押 し!( 笑) <マーセラ> |
Kill Eye
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前出「Love You Til The Day I Die」っぽい クールなアレンジにシャウト気味ヴォー カル。 やはりスパイ映画っぽい味わいが・・・!? コーラスはドラムのポール・へスターのようです。 <マーセラ> |
Into Temptation
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「闇夜」が良く似合う、ストリングスとブラシ(ドラム)の音が効いたナンバー。 優 しいアコギ&E.ギターのハーモニーも素敵! <マーセラ> |
Mansion in the Slums
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ビートリッシュでいながら、これだけの暗いメロディに陰険な歌詞がはまる、 可愛い顔してスゴイ人たちです。 <マーセラ> |
Sister Madly
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ひねくれ陰険ロカビリー(笑)。ここでもポールがブラシを奏でています。ニック
・セ イモアのウッドベースもニールのギターソロも見事! やっぱりメロディが完璧 なんです。 <マーセラ> |
Better Be Home Soon
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「Don't Dream....」の続編のような優しさと力強いメッセージを持って歌われます。 “So don't say no, Don't say nothing's wrong Cos when you get back home maybe I'll be gone” の “...アイルビーンゴーン♪” のニールの声に、 胸が キューンと鳴らない女性がいるでしょうか?? そのあとのハモンド・オルガンの切ない響き・・・涙腺がやられます。 そしてティム ・フィンがまた、サビを素敵にハモってます。 <マーセラ> |
Temple of Low Men (1988) |
Chocolate Cake
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ニール・フィンは天才、でも兄ティムの才能も凄かった! その「つかみはオッケー」 (笑)なアルバム・オープニング曲。 これまでのクラウデッド・ハウスにない、強烈な風刺の効いた歌詞が圧巻! 場末のキャバレーのようなサックス・ソロもいい味出 してます。 <マーセラ> |
Weather With You
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イントロのギターのメロディがとにもかくにも美しいナンバー。 ニールはギターの名手でもありますね。 静かな川のほとりが似合う感じ。 <マーセラ> |
Four Seasons in One Day
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切々と歌い上げるニールのソロヴォーカルに、 またしてもツボにはまる “Blood dries up....♪“ ティムのハモりが失禁級!(爆) エンディングで音数が一つ一 つ減っていって、 2人だけのハーモニーでFINN。(決まった!ん?字余りN!笑) <マーセラ> |
All I Ask
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オケは本格的なストリングス。 抑えたアコギ、ブラシにウッドベース。 切なく切 なく歌い上げるはティム・フィン。 スケールの大きさを感じます。 <マーセラ> |
Woodface (1991) |
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