Killer
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コージーの他には、ジャック・ブルース、ゲイリー・ムーア、ドン・エイリーという 目の玉の飛び出るような豪華な面子で一発録りした、心地よい疾走感に溢れる曲。 60歳前後になった今の彼らの「KILLER」を聴くことができるのなら、 それもまたとても興味深いものになりそうですが、 肝心のコージーがいないことが惜しまれてなりません(T_T) <ニセ・リッチー> |
Heidi Goes To Town
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ドン・エイリーの哀感漂うキーボードのメロが光る小品。 こういう楽曲での落ち着いたプレイもまた コージーの魅力の一つです。 <ニセ・リッチー> |
The Loner
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コージーとはJBG時代の僚友マックス・ミドルトンのペンによる作品。 ゲイリー・ムーアのカヴァーでもよく知られています。 (個人的にはゲイリー版の方が好きですが…) オリジナルのこちらも、RAINBOW直前のコージーと STRANGE BREWというバンドを組みかけたデイヴ・クレムソン(元HUMBLE PIE)の ギターが泣きまくっています。 <ニセ・リッチー> |
Over The Top
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コージーのライヴでのソロ・タイムを再現した作品。 前半の疾走感抜群のインスト・パートも、ドン・エイリーが流石に ぬかりなく作り上げていますが、やはり圧巻は後半の「1812年」。 曲終わりに思わずロニーのように「コージー・パウエーーーッ」と コールしたくなること請け合い(笑) 本当に格好良かったなぁ、と過去形で 言わねばならないことがなんとも…(-_-;) <ニセ・リッチー> |
Over the Top (1979) |
Sunset
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タイトル通り、夕景がありありと目に浮かぶような、 ゲイリー・ムーアのギターが泣きまくる傑作インスト。 コージーのプレイした数多くのナンバーの中でも屈指の哀愁度を誇ります。 絵が浮かぶような、と書きましたが、この曲にひけをとらない 絵を描ける・撮れる人が果たしてこの世にいるのでしょうか。 <ニセ・リッチー> |
Living A Lie
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元々はCOZY POWELL'S HAMMER時代の作品と言われているバラード。 そのHAMMERのヴォーカリストだったフランク・アイエロの絶唱と、 同じくHAMMERのギタリストだったバーニー・マースデンのギターが、 「さぁ泣きなさい」と言わんばかりに胸に迫る傑作です。 これだけいい声をしているアイエロが当時、コージー曰く 「ロンドンでバスの運ちゃんやってるよ」という境遇にあったことにまた涙。 今はどうしてるんだろう…。 <ニセ・リッチー> |
Tilt (1981) |
Formula One
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車の大好きなコージーらしいタイトルですが、 華やかなスピード・チューンではなく、むしろやや暗め。 メル・ギャレイのギターが全編にわたりもの悲しく響く佳曲です。 <ニセ・リッチー> |
The Rattler
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当時ある程度まで話の進んでいたデイヴィッド・カヴァディールと マイケル・シェンカーの合流話。 その仲介役の一人がコージーだったわけですが、本作はシェンカーのために カヴァディールとコージーが書いた作品と言われています。 コージーのパワフルなドラムの楽しめる明るいスピード・チューンですが、 どこかしら哀感を帯びたメル・ギャレイのギターも素晴らしい。 <ニセ・リッチー> |
Octopuss (1983) |
Battle Hymn
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コージーの他にニール・マーレイ、ジェフ・ニコルスと 様式美SABBATH組が揃い踏みした作品。 当然ながら、いかにも様式美SABBATHっぽい闇夜を思わせる曲調。 これで、泣きまくるギターに本家アイオミの重さ・深さがあれば、 間違いなく「HEADLESS CROSS」「TYR」に入っていて まったく違和感がないはずです。 <ニセ・リッチー> |
Classical Gas
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コージーとFORCEFIELDというスタジオ・セッション・ユニットを 組んでいたレイ・フェンウィックがギターをプレイ。 哀感たっぷりのこのギター・メロは反則ものです(苦笑) <ニセ・リッチー> |
Somewhere In Time
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コージー&ニコルスのSABBATH組とブライアン・メイ&ジョン・ディーコンの QUEEN組ががっちりと組み合った作品。 ブライアン、ちょっとゲイリー・ムーアを意識したのかな、というプレイで、 ゲイリーに負けず劣らず泣きまくっております。 この作品は、コージーも参加したブライアンのソロ・アルバム 「BACK TO THE LIGHT」に、「NOTHIN' BUT BLUE」と改題され歌詞を載せて 収録されました(ちなみにアレンジメントはほぼ同じ)。 <ニセ・リッチー> |
The Rocket
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「CLASSICAL GAS」同様にギターが泣きまくる疾走ナンバーですが、 終始的確にバックで守り立てるジョン・ロードのハモンド・オルガンも もちろん素晴らしい。 <ニセ・リッチー> |
The Drums Are Back (1992) |
All I Wated Was Your Love
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コージー&ニール・マーレイの仲良しコンビをバックに、 抜群の歌唱力を誇るジョン・ウエストの声がしみてくる、 別れた恋人への愛を唄った失恋ソング。 「ただそばにいてほしかったんだ」とは、ファンのコージーへの思いを 代弁しているかのようです(T_T) <ニセ・リッチー> |
Especially For You (1998) |
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