STEVE HARLEY&COCKNEY REBEL




Sebastian/悲しみのセバスチャン

スティーヴ・ハーレイ率いるグラムロックの雄、
コックニー・レベルの1st「美しき野獣の群れ」から名曲「セバスチャン」を。
冒頭にぽろろろろん、と爪弾かれるピアノからして泣きの涙が滴り落ちてます
(しばらく後にチェンバロが続きます)。
この曲のライヴ写真では、紙吹雪の舞う中をスティーヴが
ピエロの格好(しかも赤鼻つき)で絶唱!!
このピエロってファクターからして泣けてきませんか? <fxhud402>

使用されている全ての楽器が声を揃えて泣いている。 
ドラムまでもが泣いている。 
ラストのドラマティックな展開にエセ(爆)ヨーデルが・・・・
重くて哀しくて・・・そして美しい。   <J>


The Human Menagerie 1973年


Mr. Soft

セバスチャンもさることながら、Mr.Softも哀メロとして脳裏に焼き付いてる。 
間奏の遊園地のメリーゴーランドの音楽みたいなのを
パクってるところもなんか哀しい。 
たぶんあのメロディーは著作権など無いのね。
「ウラッ!!」って言う掛け声もステキ。    <syco>


Ritz

アコギとシンセが静かに流れる中、
異次元から歌っているかのようなレベルのボーカル。
わずか16小節のメロを手法を変えつつも淡々と繰り返す凄みは極寒としか言いようがない。
次第に狂気の世界へと変わりゆくバック。
壮絶にして真っ暗な曲。    <J>


Psychomodo 1975年



                   

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