CHEAP TRICK





I Want You to Want Me

彼らのライブアルバム、アット・ブドーカンが世界的に大ヒットして、
それで日本の武道館の名を全世界に広げたという...ホントかなぁ。
ライブ・ヴァージョンのこの曲は日本の女の子の
キャァキャァ叫ぶ音がやたら目立って、
同じ日本人としてなんか気恥ずかしくなるのですが、
外国の人にはエキゾチックに感じるのかしら。
でも、ロビンのこの曲名を甘ったれた声で紹介するところ、
当時の私も目がハート型になりました...。   <SYCO>


Live at Budokan (1979)


Voices

当時は「かったるいなぁ〜(-_-;)」という印象であまり好きではなかった。
むしろ嫌いな曲だった。(滝汗)・・・
今聴くと結構ツボにはまったりする。ヾ(´▽`;)ゝ
20年後に聴いたらどう聴こえるんだろうか・・・・?  <J>


Dream Police (1979)


Everything Works If You Let It

途中でツェッペリンのグッドタイムスバッドタイムスのメロディーが、
ほぼそのまんま挿入されてます。
これだけで、発売当時の邦題はグッドタイムスバッドタイムスなのな。。。
これは哀しい。
よって哀メロ1確。     <いまち>




(1980) 


If You Want My Love

アコギのギターとサビの「ホワイル・マイ・ギター〜」に
似た(爆)メロディーが哀愁〜。 
苦しそうなロビンの高音がさらに哀愁。(苦笑) <J>


One on One (1982)


No Mercy 

哀愁のメロデイ・・・というにはちと違うけど、TOM PETERSSONトム・ピーターソンの
8弦ぶんぶんベースを堪能できる一曲。
このアルバム中でマスタートラックはこれ。(独断と偏見←言い切る) <筑波のカエル>


The Flame

昔、ピュアロックという番組に彼らがゲスト出演した時に、
ロビンが「The Flame」を弾き語りしたのを見て
感激したのを思い出しました!
もちろん、私も早速真似しようと試みたのはいうまでもありません!! 
あえなく撃沈したのも・・言うまでもなし(汗)   <kenn>

これはねぇ・・・思い入れがありすぎてねぇ・・・。
切なくなるねぇ、蒼い十代末期のカエル・・・。

もともとはオリビア・ニュートン・ジョンのところに持ち込まれた曲らしいですが、
彼らなりに味付けがなされ、グループ初の全米ナンバーワンヒットになりましたとさ。

吹けよ風、呼べよ嵐・・・じゃなくて、
泣けよギター、叫べロビン!  <筑波のカエル>


Lap of Luxury (1988)


Can't Stop Fallin' Into Love

メロの美しさではピカ一ではないだろうか?
POPにして荒削りな音がチープの醍醐味。  <J>


Busted (1990)


You're All I Wanna Do/僕にすべての愛を




  ..(;_;).....


CTの4人と名匠ジム・ピートリックが贈る、
4分3秒のロックンロール・ドリー ム (於アルバム)。
何かにつけて心身寒からしめることばかりな世の中だけど、
こういう音楽があれ ば、 きっと大丈夫。たぶん。

                           (2011/1/23)  <fxhud402>                   


Woke Up With A Monster (1994)


Say Goodbye




初めてチープトリックを聴いたのは
金曜日の夜テレビ神奈川で流れていたSony Music TVでの”The Flame”でした。
あの頃はまだ小学生だったんですねぇ。
次の日学校があるというのにもかかわらずよく夜更かしをして見ていました。
当時とても良いバンドだなあと思っていたのに
その後はあまり名前が聞かれなくなってしまいました。
まあ”Busted”から”Can't Stop Fallin' Into Love”が全米ヒットになったそうですが、
その頃はダンスミュージックばかり聴いてましたからね・・・。

それから10年程経ち番組もSony Music Diskと名前を変え、
私も大学に入りプログレを聴くようになっていました。
いつものように司法試験の勉強をしながら番組を見ている(というか聞いている)
とどこかで聴いたような声が・・・
ポップなのに甘すぎないメロディが耳に残ります。
番組が終わるとすぐさま録画していたビデオを巻き戻して聴き直します。
アコギで始まるところはあの「永遠の愛の炎」(笑)にちょっと似ていますが、
もっとテンポが速くてノリノリです。
それでいてロビンの歌はゆったりとリラックスしています。
「永遠の愛の炎」のように無理に高音を張り上げることもありません。
曲は明るめなのに間奏のギターは何か懐かしい。
曲の展開も強弱がはっきりしていて何度聴いても飽きません。

こんな良いバンド何故忘れていたのだろう。
次の日早速CDを買いに行きました。
ところがやってしまいました。
”Cheap Trick”というタイトルのアルバムは2枚あったのです。
で、デビューアルバムを買ってしまって結局2枚とも買ってしまいました。
でも何故かデビューアルバムにはそれ以上興味がそそられず中古屋に売払ってしまいました。
未だにチープトリックといえば私にとってはこの曲なのです。

                           (2008/11/15)  <ところ>                   


Cheap Trick (1997)



                    

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