Loan Me a Dime
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AORの代名詞的存在だったボズ・スキャッグスですが、 実はその出自はブルース、特に南部ブルースに造詣が深い人だったようです。 彼の1stソロは、モロにその路線でAORの彼とは違った面が垣間見える名盤です。 この曲はボズの名曲、というより主役は デュアン“スカイドッグ”オールマンによる珠玉のスライドソロ。 オシャレなボズとは一味も二味も違う極上のマイナーブルース調の曲の上を デュアンのスライドギターが泣きまくる極上の一品です。 数ある彼の名演の中でも特に有名なプレイだと。 今の時代では聴きたくても聞けない本物の泣きのギター。 これができなければ、ギタリストとは言えんのだ。 (2012/1/16) <AKIO> |
Boz Scaggs (1969) |
We Are All Alone
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BOZの1976年の名作『SILK DEGREES』最後におさめられた |
この曲は 初代クレスタ(トヨタ)のテーマソング チャッチコピーは「なんと素敵な車だ」 このときBozを知ってしまった <タロウ> |
Harbor Lights
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デヴィット・ペイチのキラキラピアノ(?)に乗せて、しっとりと大人の世界が垣間見えるバラード。 |
Silk Degrees (1976) |
Hard Times
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レイ・パーカー・Jrのカッティングを聴いただけで懐かしさとやるせなさに駆られてどうしようもない。 ♪I am down〜 ボズが伸びやかに、しかしヘヴィーに恋に押しつぶされた男の気持ちを歌う。 それは甘さのカケラもなく、 ただただどうしようもなく泥沼にはまって行くような・・・ 誰かをこんな目に遭わせてみたい・・・( ̄ー ̄) そんな気持ちにさせる私のボズのNO.1ソング。 <J> |
We're Waiting
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ドラムもベースも全てのサウンドが心地良い曲。 間奏のペットも何気に泣いて・・・ もう人前では泣けなくなった大人の男の切なさが伝わってくるようだ。 サビからAメロに移行するときのボズの声の響きが好き。 <J> |
Down Two Then Left (1977) |
You Can Have Me Anytime/トワイライト・ハイウエイ
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ピアノとボズの声が一体化して一音一音の移り変わりが美しい。 雨の日に窓から外を眺めながら聴くと妙に切なくなってくる。 <J> |
Jojo
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これぞまさしくAOR!私の中でも代表的な(?)AORの曲なのだ! |
Middle Man (1980) |
Look What You've Done To Me/燃えつきて
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ジョン・トラボルタ主演「アーバン・カウボーイ」のサントラより。 |
Urban Cowboy (1980) |
Miss Sun
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だって、これでしょ。ドゥーンって、そんな始まり方… リサ・ダル・ベロのCDがリイッシューされてビックリしたけど。 幻惑されるようなグリングリンしたグルーヴ、 BOZはこれに尽きる! <STEELY> |
Starbox (1993) |
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