BOSTON




More Than a Feeling

BOSTON1stの記念すべき1曲目。邦題「宇宙の彼方へ」。
初めてこの曲を聴いた時の驚きを忘れられない。
まさに「幻想飛行」・・・    <J>

「考え込むことに疲れたら 僕は音楽にのめりこみ現実を忘れる
そして かつて知った娘の夢を見る
目を閉じると彼女の面影は消えていった
彼女は滑るように消えていった

More than a feelig
それは知覚を超えたもの
あの思い出の曲を聴けば僕は夢見はじめる
僕のマリーアンの姿がゆっくりと消えてゆく、、、、。」

さわやかな曲という印象を持つ人が多いですが、
実は別れた女性とのことを吹っ切れず、音楽に逃避している、
かなり女々しい男の歌なんですよね。この曲。
(それだけに、よぉぉぉぉく解る。。私の胸に深く共鳴する。。。)(苦笑)
まぁ曲調だけ聴いて、どう感じるかは聴く側の自由といえばそうなんですが。。。
最近別アーティストによるカバーが車のCMに使われたので、
耳にされた方も多いでしょう。  <筑波のカエル>


Boston (1976)


It's Easy

サビのメロディー&コーラスの美しさは絶品! <J>
 

A Man I'll Never Be

BOSTONの曲の中ではずば抜けてスローなバラード。
じっくり、そしてしっとりと聴かせてくれます。 <J>


Don't Look Back (1978) 


To Be a Man

2枚目の「DON'T LOOK BACK」から何と8年振りとなった3枚目のアルバム
「THIRD STAGE」の収録曲。 シングルにはなっていない。
「一人前の男になるにはどうしたらいいか?」と自問自答する
内容の曲に考え込まない野郎どもはいないのでは? (笑)
この曲はシングル・カットされ全米No.1に輝いた「AMANDA」よりも好きな曲だ。
この後彼らは再び沈黙し、4枚目のアルバムはまたまた8年も待たねば ならなかった。
16年でたったの2枚しかアルバムをリリースしない 彼らって一体・・・。
生まれたての赤ん坊が高校生になる年月だっつーの。(爆) <イアラ>










Third Stage (1986) 

    


Livin' for You

トム・シュルツのギター職人技が冴え渡るラブ・バラード。
8年の長き間隔を守りながらも、いつまでも色褪せないボストンサウンド・・・・
予定では今年あたり出そうなものなのだが(笑)<新譜 
                   
・・・・と、書いてたらほんとに出てた。(爆)  <J>


Walk On (1994)

    


Corporate America

これはもうイントロからドキリとさせられた。(汗)
サビのメロが出てくるまではボストンとは思えなかった。。
全編テクノ風味、しかしメロウ。
その斬新さと懐かしさが
「ボストンここにあり」と囁いているようだ。  <J>


Corporate America (2002)



                   

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