BETTE MIDLER





Bucket Of Rain/雨のバケツ

ディランの名曲をカバーしているのだが、これがまた
オリジナルよりいいのではないかと思える出来にビックリ。
ビデオ・クリップには何とディランも出演している。  <イアラ>


Songs for the New Depression
  1976年


When a Man Loves a Woman/男が女を愛する時

パーシー・スレッジの名曲をまるで自分のために書かれたかのように、
見事に歌い上げている。
映画「ローズ」は、リアルタイム(やや自慢。笑)で映画館で見たが、
そのタイトル曲の次に印象的だったのがこの曲だったりする。
まさに女の情念が伝わってくるようで、
ゾクゾクして聴き入ったものだ。   <J>


Rose

伝説のロック・クイーン、ジャニス・ジョプリンの生涯を描いた同名映画の
主題歌で、孤独感溢れる魂のこもったシャウトは感動的。
映画を観る前はとんだミス・キャストだと思ってたのだが、
ジャニス役を演じるならば彼女しかいないという印象さえ持った。 <イアラ>

ピアノのイントロを聴いただけで誰もが惹きつけられるのが「ローズ」。
ベット・ミドラー一世一代の名バラード。(^-^)
この映画のタイトルは最初「ジャニス」だったはずだが、
彼女はジョプリンの代役として不満で、あくまでも一人のシンガーの
ストーリーとして演じたかったらしい。
当時、抜群の歌唱力を持ち、演じられるのは彼女しかいなかったので
彼女の意を尊重して「ローズ」となった経緯だったはずである。
曲自体はいたってシンプルで、伴奏にも無駄がない。
それを最後まで飽きさせず聴かせるあたりは彼女の凄さだろう。
私もたま〜にカラオケで歌うが、ワンコーラスのみで
恥ずかしくなってやめてしまう。(^_^;)   <J>


The Rose 1979年


Night and Day

ベタなほどに完璧な哀メロ。
そうそう!あたしはこんな曲が好きだったのだ!!
・・・そう自分に再認識させてくれた曲。  <J>


From A Distance

映画、音楽共に絶頂期の1曲で惜しくも2位止まりだったが、
個人的にはこれがベストかも。
静かなバラード調で始まり段々と盛り上がっていくのは感動的だ。 <イアラ>


Some People's Lives 1990年


Wind Beneath My Wings/愛は翼に乗って

実力がありながらこれまでは「ローズ」以外はシングル・ヒットのなかった
彼女にとって初の全米1位獲得となった。
映画「フォーエヴァー・フレンズ」の主題歌で壮大なラヴ・バラードである。
この頃は映画にも出演し見事な演技も披露している。 <イアラ>


Experience the Divine 1993年






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