Caroline,No
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これまでのビーチボーイズのトレードマークである 健康的な夏のサウンド を完璧に覆すかのごとく制作された 最高傑作アルバム『PET SOUNDS』からの シングルカット。 ブライアンの自己の内面をさらけ出した内省的な内容と サウンドをコンセプトにしたアルバムを締めくくるのにはふさわしく 溜息が出るほど美しいナンバーだ。 <島田@浜っ子> |
あ、私もこの曲、好きです! <J> |
I Know There's An Answer?/救いの道
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哲学的な「ペット・サウンズ」の中にあって、 最も哲学的な音を持った曲だと僕は思うのである。 僕がそれまで持っていた彼らのイメージを根本から覆した曲である。 そもそもこの曲は、もとは「ハング・オン・トゥ・ユア・エゴ」という、 自我を歌った(?)ものであったのである。 実は題名の意味なんて知らないのである。 しかし哲学に国境はないのである。 とにかく「エゴ」だから「自我」なのである。 故にこの曲は自我する自分に向けて歌われているような 演説調のボーカルであったのである。 どうもこの曲を語ると、口調まで哲学的になってしまう。 …のである。 ただ、奇麗な曲なのは確かなのよ。うふ。聴いてみてね。 <weo> |
Pet Sounds 1966年 | 提供/ペット&サウンズのお部屋 |
I'd Love Just Once to See You
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ひょっとしたら僕はビーチボーイズの作品の中で これが一番好きなのかも知れない。 なぜならこの曲を飽きたことがないからだ。 短いけど、本当に濃く、美しい曲だ。 アコースティック・ギターに乗ってブライアンが淡々と歌って、 少しクラシカルなバックに変わったとたん切ない歌になり、 そして淡々としたコーラス〜また切ない歌があり、 優しい様な悲しい様なコーラスで消えて行く。 短い曲って、本当に印象深い。 この曲も短いだけにもっと聴いていたいという想いが募る。 美人薄命? 確かに美人だな、この曲も。(笑) <weo> |
Wild Honey 1967年 |
Good Vibration
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洗練された分厚いハーモニー、斬新なアレンジ、 めまぐるしく変わる 予想もつかないような凝った構成は天下一品! 天才ブライアンウィルソンが作り上げた最高傑作です。 カールウィルソンの甘いボーカルもこの曲にぴったり合っていてGOOD! かなりの哀メロです。 <島田@浜っ子> |
提供/ペット&サウンズのお部屋
Smily Smile 1967年
Friends
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'68年、ハードロックの波に押され、時代遅れとなってしまった彼らが作ったアルバム |
提供/ペット&サウンズのお部屋 Frisnds 1968年 |
Add Some Music To Your Day
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穏やかなアコースティックギターのイントロで始まり、 ストリングスと多重コーラスが見事に調和したフォーク調バラッドです。 透き通るようなハーモニーはビーチボーイズ以外は 真似できないほど素晴らしい。 当時はシングルカットされましたが、見向きもされませんでした。 現在ではブライアンがソロライブで再び演奏するようになり、 再び脚光を浴びるようになりました。。 <島田@浜っ子> |
Sunflower 1970年 |
Disney Girls(1957)
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暗いと評判(笑)のアルバム「Surf's Up」より。 ブルース・ジョンストンが書いた曲で、浮遊感漂うピアノに 優しく控えめな(苦笑)ボーカル&コーラスが乗っかって 不思議と切ない気持ちになります。
サビ〜エンディングの哀メロは絶品!
内外問わずカバーされていますが、
それだけ原曲が素晴らしいってことなんでしょうね。 <J> |
Surf's Up
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幻想的な歌詞。
素直にに言葉を追って行くと、麻薬なんていらない。
人は単語でイマジネーションを享受出来る生き物なんだ。
3歳児に戻って、この曲の歌詞を聞いたらいい。
曲の最後には、きっと波に抱かれていると思う。 <weo>
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Surf's Up 1971年 |
All This Is That
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アル・ジャーディン中心で作られた美しいバラードです。 一般にアルの作った曲はブライアンほどには評価されてませんが、 いやいや、なんとも素晴らしいとしか言いようのないほどの哀メロです。 ヒット性が乏しく、ビーチボーイズらしくないアルバムの中の一曲ですが、 この曲は全体的にビーチボーイズらしさが爆発! コーラスを重視した作品で、特にエンディングで空を浮遊しているかのようなコーラスと キラキラ感がなんとも素晴らしい。 是非シングルカットして欲しかったなー。 <島田@浜っ子> |
Carl and the Passions-So Tough 1972年 |
Baby Blue
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デニスが3人目の妻に捧げたという 繊細で荘厳でエモーショナルなスロー・バラッドです。 未発表アルバムから転用されたナンバーで、 アルバムに収められたデニスの最後の曲となってしまいました。 こういう繊細な曲を書ける人はデニスしかいないし、 こんな哀愁漂うボーカルはデニスにしか唄えない・・・。 <島田@浜っ子> |
L.A. (Light Album) 1979年 |
Endless Harmony
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自叙伝みたいな歌。
「新参者」だったブルースが紹介して、
「古参」だったメンバーが登場する構成の妙。 その声は天に昇って、星になって、
その星から涙の滝が流れる… う〜
なんてキザなんだ。(笑) <weo>
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Keepin' the Summer Alive 1980年
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Kokomo
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思い出は、トムクルーズのカクテルの映画試写会に一人で観に行って、 (別にトムのファンではありません‥。) トムのカクテルさばきに、すごく驚いたのらぁぁぁ。 その時の曲が、Beach Boys - Kokomo だったような‥。 <く〜ちゃん> |
Still Cruisin' 1989年 提供/ロック魂 |
「BBのことを話し合える友達が欲しいぞ!」 ・・・ペット&サウンズのお部屋
「貴重なドーナツ盤がたくさんあるぞ!」 ・・・take21’ROOM「シングルコレクション」
「彼らの曲がMIDIで聴けるぞ!」 ・・・ROOM8823「SONG BOOK」
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