BAY CITY ROLLERS




My Teenage Heart/ひとりぼっちの十代

いつからポップスはただ明るく楽しいだけのものになってしまったのでしょう。
親しみやすい中にも、ちょっぴり切なさを感じさせるものがあってこそ、青春のメロディなのです。
という訳で、70年代後半日本中を席巻したBCR、
彼らの曲にはキャッチーで尚且つ切ない哀メロがいっぱいでした。
中でもこの曲、イントロからウルウル(爆)タイトルも青春しててたまりません。
(ちなみに原題は“My Teenage Heart”)
何故か近年発売されているBCRのベストには収録されていない、
ここいらも哀愁(?)の名曲です。    <MFCオーナー>

「ひとりぼっちの十代」も良かったな〜。
あれこそ哀メロのカンヅメかも知れない。    <weo>


Bye Bye Baby/バイ・バイ・ベイビー

当時は「別れるのにエライ明るい曲だなぁ〜(爆)」と、呆れたものだった。(苦笑)
ところが他にも有名な明るい元気な有名曲(サタデーナイトとか・・・)があるのに
ローラーズを思い出すとき真っ先に浮かんでくるのがこの曲なのだ。  <J>


Once Upon a Star
  1975年


Love Me Like I Love You

さわやかさのなかに息づく感傷。
力を抜いたか細いボーカルとコーラスが切ない。(苦笑)  <J>

そう言や、彼らがいたんですよね「僕ら」には。(笑)
妹が熱狂してたな。
今でもベスト版の「入れもの」だけなぜか残っています。(笑)
「Love Me Like I Love You」はよく聴いたなぁ。
彼らにしては「平たい」感じの曲だったけど、
そのさらさら流れる感じがなんとも良かった。
「パッパパ〜」とかってコーラスをはじめ、
サビの部分なんかつい口ずさんでしまうものだったな。
「…ら〜ぶみ〜らいか〜ら〜びゅ〜べ〜いべ〜」って。(笑) <weo>


Dedication/青春に捧げるメロディー

当時ブリティッシュ・ハードロック(爆)に青春を捧げていた私にとって
彼らのブレイクは迷惑以外何者でもなかった。(-_-メ) 
大掛かり(?)なイントロとレスリーのしゃべりが臭くて臭くてたまらなかった。
(・・。)ん? でも今聴いてみるとさすがにHITしただけのことはあると思う。(笑)
アイドルに背を向けていた過去の自分が情けなくもいじらしい。(爆) <J>

Dedication 1976年


Strangers In The Wind

BCRも、このころにはあまり売れなくなってきていましたね。
地味なアルバムですが、大人の鑑賞に堪え得るいい曲が詰まっています。
その中で、このタイトル曲は、メロディーも、ハーモニーも、
ギターの音色も、文句なしに胸キュンで、いいできです。
エリックとウッディーのオリジナル曲というのがまた泣かせてくれますね。 <くぼたくん>


Strangers in the Wind 1978年


It's A Game/恋のゲーム

軽快なギターのバッキングに乗せた
キャッチーなメロディーは意外に哀メロ。  <J>


The Way I Feel Tonight/愛をささやくとき

コーラスが美しいゆるやかなバラード。
この曲に(* ̄。 ̄*)ウットリした女の子は星の数ほどいただろうな・・(笑) <J>


You Made Me Believe In Magic/夢の中の恋

彼らの曲の哀メロの中ではかなり高位置(爆)につけそうな秀曲。
ちょうどこの曲収録のアルバム(It's a Game )あたりから、
急速に人気が落ちて行ったような気がする。(-_-;)
「ビートルズの再来」と、もてはやされ、世界中にタータンチェックを流行らせ
あっという間にいなくなってしまった彼ら。
なんだか哀れだ。。。     <J>


The Definitive Collection 2000年



                   

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