BAD COMPANY





Can't Get Enough
 

恥ずかしながら、バッドカンパニーの曲をちゃんと聴いたのは
昨年のQ+Pのライブで聞いたのが初めてである。
無論名前くらいは知っていたが・・・
や、やばい、これは聞かねばと思い、いそいそとCD屋に向かった。
んで、手に入れたファーストアルバム。
おう、このジャケットは見たことある。
で、1曲目がこの曲。
実にシンプル、飾りっ気のない直球勝負、といった趣でよろしい。
ポールロジャースって、変にかっこつけて歌うようなことをしない
真面目な人なんだろうなあ、なんて思ってしまいました。 <いまち>


Ready For Love

元モット・ザ・フープルのミック・ラルフスの楽曲センスが光る哀メロバラード。
彼のピアノソロ、決して上手いというわけではないが心にずっしりと響いてくる。
ポール・ロジャースが伸びやかに、切なく、
でも骨太に(爆)歌い上げている点も素晴らしい。  <J>


Bad Company

わずか35分。捨て曲なしの名盤。
この時代にはこういった名盤が数多く作られていたように思う。
当時はさほど魅力を感じなかった私だが改めて聴きなおして愕然とするばかり。
このバンド名でもある曲に彼らの10年にも及ぶ活動の全てが凝縮されているような・・・
そんな物悲しさを感じてしまうのは私だけだろうか。 <J>


Bad Company (1974)


One Night

そこにポール御大は不在でも、バッド・カンパニーは存在した。
ボーカルBrian howe はけっこうオジサンだが格好良い。
これといったギミックのないシンプルな骨太ロック!
海綿体や子宮にジンジンガンガン響いて染みて来ますぜ! <筑波のカエル>


Something About You

「僕が知っていたのは

 孤独

 今まで誰も必要じゃなかったけれど

 それでよかった

 僕の生活に君が忍び込む

 君に対するこの気持ちは一体なんだろう


 僕はどうしたらいいんだろう

 離れていかないで

 まだ今は君のことを

 知ろうとしているのだから・・」


当時シカゴとかREOスピードワゴンとかのバラード群に酔っていたカエルめが、
男のバラード(湯原昌幸とかではなく・笑)を体験した一曲・・・・。
イントロのギターアルペジオに泣いてくだされ、皆の衆。 <筑波のカエル>


Dangerous Age (1988)



Bad Company Official HP


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