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邦題は「追憶の日々」。 デンマーク出身で、ジャーナリストからレゲエ・バンドの ヴォーカルを経てこの世界に入った異色のアーティスト、 アンヌ・ドゥールト・ミキルセンの日本デビュー曲。 TVドラマ「シリーズ"街"」のテーマ曲に起用されたので、 聴き覚えがある人もいるかも知れない。 記憶をまさぐるような優しいサウンドに乗せてアンヌは歌う。 「わたしは覚えていようと思います、遠い過去も現在も、 友達だった人も、そして敵も。 美しいことも、醜いことも...忘れてしまうことはいともたやすい...」 はかなげなヴォーカルの耳触りの良さについほだされてしまう 大好きな曲だが、実はけっこう怖いことを 歌っているのかも知れない。 ＜Fxhud402＞ |
