AMERICA




A Horse With No Name/名前のない馬

なんといっても、America の国名そのものをバンド名にしてしまった
大胆なやつらですが、Musicはいたってシンプル。
日本で最初にHitした曲が「名前のない馬」。
なんつってもEmとAコードさえ知っていれば歌えたんだから最高にシンプル。
シンプルが故にその曲の奥深さに感動もんやったなぁ〜。  <μ>


America (1972)


Rainbow Song

シングルヒットには至らなかったものの、アルバム「ハット・トリック」の中でも
「マスクラット・ラヴ」「あの娘にふられて」に並ぶ哀メロの傑作。
Aメロ・Bメロ・サビ、文句なし。   <元がくせえ>

「Rainbow Song」に1票。明るいダンス曲風だよ。
最後に流れるサックスの音色、これだけでじゅうぶん哀しいよ。   <ic>


Hat Trick (1973) 


Ventura Highway

「名前のない馬」がAmericaの本道かとおもいきや、
彼らはWest Corst Sound つまりはイーグルスなどと同じ系統やったんやね。
それを知らせてくれたのが、この曲。
軽やかで、乾いてて、後味すっきり。 Introは、よう練習したもんや。
なんと、これが携帯の着メロでDownloadできるとは、驚きだったよ。  <μ>

ギター良し、コーラス良し、歌詞良しのイチローのような曲。 
最高です。  秋のドライヴにはぴったりな、
軽快だけどどこかメランコリックな大傑作。 <元がくせえ>


Homecoming (1973)    


Lonely People

「Lonly People」もいちおしだよ。
歌詞読んでないからわからないけど、メロとタイトルからして、
哀しい歌に違いない。    <ic>

ダン・ピーク畢生の名作。
孤独な人々への応援歌です。
デューイやジェリーに隠れてますが、ダンも名ソングライターです。
                                <元がくせえ>


Holiday (1974)


Sister Golden Hair/金色の髪の少女





金色の髪の少女」に想いをよせ、告白しようとするけど
なかなかできないオトコノコの歌。

”冷静なふりをしょうとしたんだ、何を言われても気にしやしないさ
 でも、やっぱり 告白できないんだ”

むー、青い日々が甦りますなあ。。。(笑)

余談・五反田ゆうぽうとホールで彼等のライブを体験した時の話。

3:09 あたりでの 「とぅわっーとぅあ とうゎーとぅわ 
 ワンツースリーフォー じゃじゃじゃじゃ〜ん。。。♪」

というとこで、なんらリハーサルしたわけでもないのに、
会場じゅうで手をあげて「わんつーすりーふぉー」と指を挙げたんですよ。
笑いながら感動しました。(^−^)

                           (2013/6/13)  <筑波のカエル>




Daisy Jane/ひなぎくのジェーン

タイトルからして泣ける。
アメリカのヒット曲にはデューイ・バネルの作が多いのですが、
個人的にはジェリー・ベックリーも結構好き。
というか、アメリカには優れたソングライターが3人(ダン・ピークも
「ロンリー・ピープル」のような傑作あり)いるわけですし。
「名前のない馬」しか知らない人はまずベストから聴くべし。 <元がくせえ>


I Need You

Albumのタイトルがまた大胆やろ「アメリカの歴史」やもん。
でも、この曲が、彼らのコーラスの本骨頂。
テンポもゆったりとしてて それでいて、心に染みとおるんよ。
彼らのハーモニーが。   <μ>


History: Greatest Hits  (1975)


Today's the Day

昔から3人組は難しい・・と言われてますが、
デューイとジェリーの両ヒット・メーカーに挟まれて
ダンは結構大変だったんじゃないかと・・・(^^;)
そんなダン・ピークの1曲です。
明るい曲ながら何となく哀しみを感じるメロディです。  <8823@横浜>


Hideaway (1976)


You Can Do Magic/風のマジック

時は82年、まさに産業ロック全盛期にして、アメリカにもその傾向が見られる。
まるでエイジア?アラン・パーソンズ?といった感じだ。(^_^;) 
サビのリフレインなんぞ、ゾクゾクする。(笑)
(゜o゜;) ハッと我にかえる「トゥルトゥル〜♪」のコーラスで
微妙に安心してみたりもする。(汗)    <J>

「風のマジック」は私も1票追加しておいておくれ。  <元がくせえ>


A View From the Ground (1982)


(It's Like You) Never Left at All

「哀メロ天国」というタイトルを見て、2番目に浮かんだ曲がこれ。
アメリカの哀メロならば、この曲で決まりですね。
アメリカのアーティスト・イメージでもある
「爽やかさ」はここにはありません。
最初から最後まで哀愁一筋です。
メロディー、コーラス、アレンジ、すべて絶品。
僕がアメリカの曲の中で一番好きな曲です。
売れていない時期のアルバムなので、一般的には全くと言っていいほど
聴かれていないのが残念です。  <くぼたくん>


Perspective (1984)


Garden of Peace

"H"の大好きな(^^)アメリカのHourglassからの1曲。
アルバムタイトルの頭文字"H"は最初は偶然だったようですが、
途中からはかなり意識して作られたようです。
全編、哀メロのアルバムですが、故カール・ウィルソン(ビーチ・ボーイズ)の
ソロ・パートがあるので涙無しでは聞けない曲です。   <8823@横浜>


Close to the Wind/風に向かって

コード・チェンジはもちろんのこと、ウッド・ブロックやティンパニなどの使い方にも
ブライアン・ウィルソン〜ペット・サウンズへのオマージュがいっぱい!!
しかしながらメロディ・ラインはしっかりとジェリーらしい作品に仕上がっている。
私にとってはこのアルバム(Hourglass)のベスト・トラックです。
                                   <8823@横浜>


Hourglass (1994)


The Last Unicorn

映画「ラスト・ユニコーン」のサウンド・トラック盤より。
全ての人に胸を張ってお薦めできる究極の哀メロ。(^^)
幻想的なサウンドと無垢なボーカルは涙なしでは聴けない。
オーボエの音までもが悲しくて・・・「タイタニック」より泣けます!(爆)  <J>


Man's Road

これも美メロ。 イントロからすでに引き込まれる美しいメロディーライン。
映画を見なくてもその情景が浮かんで来てうるうるしてしまう。
でもやっぱり見たほうがいいな。 探して来よう。(笑)   <J>


Last Unicorn (1998)


Simple Life

Albumタイトルは、Heartなんだけど、ラスト Songのシンプル ライフが、
哀愁をおびたスローテンポでいいよ。       <μ>

     

Highway: 30 Years of America 
     
(2000)  



                   

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