AL DI MEOLA




Midnight Tango

寂しそうなエレクトリック・ピアノのイントロに続き
甘く艶っぽい官能的なメロディをディ・メオラのギターが情熱的に流れていく。
バックのおしゃれなリズムもノリが良い。
この曲は聴く者の情熱をかき立ててくれる。
禁じられた関係に身を焦がす恋人たちの密会に使いたいBGMに最適。  <Dora>


Mediterranean Sundance/地中海の舞踏 

フラメンコギターの巨匠、パコ・デ・ルシアとの共演。
あるときは激しく、ある時はしなやかに、変幻自在な
アコースティック・ギターのむせび泣くような音色に魅了されてしまいます。
哀愁感あふれるメロディを
超テクニカルな高速ギターが疾走しまくります。  <Dora>


Race With Devil On Spanish Highway

このアルバムの想い出といえば、新譜当時、4曲目(アナログB1)の
「RACE WITH DEVIL ON SPANISH HIGHWAY」が渋谷陽一の
「ヤングジョッキー」でかかったのだが、渋谷氏の
「れーす・うぃず・でびる・おん〜」という、
これ以上ないほどの超日本語読みの曲目紹介が、
今でも耳の奥にはっきり聞こえることである(爆)。
なんとかしてくれ〜(笑)。(2001/08/16) 
 (「Espressione」より転載)  <ベネトナーシュ>


Elegant Gypsy 1977年


Bianca's Midnight Lullaby/ビアンカの子守歌

ディ・メオラが多重録音した美しい曲。
曲の時間は短いが輝く水晶のようなギターの音色は聴く者の心を魅了してくれます。
私はこの曲を聴くと、産まれたばかりの赤ちゃんの周りを天使が降りて来て
祝福してくれるような神秘的な情景を思い浮かべてしまいます。   <Dora>


Splendido Hotel  1980年


Mediterranean Sundance/Rio Ancho

ジョン・マクラフリン/パコ・デ・ルシアとスーパー・ギター・トリオを結成した
ユニットM・S・Gなんて最高だよ。 ギターの最高峰トリオだね。
そのLive Versionなんて、アドリブのオンパレード。
Jazz?Fusion?Spanish?どの枠にも当てはまらない。
彼ら以上のUnitは、いまだに現れていないとμは思う。
天才3人が揃った感じだもの。
Al Di MeolaのOfficialページへいくと8分もの曲がDownloadできて、
今でも感動を与えてくれるよ。     <μ>

自分では買った憶えがないのになぜかある1枚のアルバム。
状態はキレイ。帯も付いてる。おまけに外袋2重。やはりこれは私のものではない。
友人のものだ。借り物のクセによく聴いた。(爆)
1曲目のこの曲。最高だ!o(ToT)o ダー
コピー?「ジャカジャン!」だけした。(* ̄m ̄)プッ 
アル・ディ・メオラと聴くと真っ先に頭の中を駆け巡るフレーズだ。 <J>


Friday Night in San Francisco 1981年


Electric Rendevous

ディ・メオラの曲は情熱的なものが多いが、
この曲もセクシーなギターの音色に酔いしれてしまいます。
インターネットでしか逢えないミステリアスな女性と恋に陥り、
逢えない辛さを描く大人の恋愛ドラマを作るならこの曲がBGMにふさわしい。
まさにドラマチック。      <Dora>


         Electric Rendezvous 1982年


Song to John (Dedicated to John Coltrane)

スタンリー・クラーク(Bass)、ジャン・リュック・ポンティー(Violin)と
夢のようなアコースティック・サウンドの競演。
しかもジョン・コルトレーンに捧ぐ曲だっていうだけでナミダもの。 
まるで意地の張り合いか?(爆) 
火花散るかけひきには息をのむ。   <J>


Morocco

「モロッコ」というだけあってモロッコらしい曲。(^w^)
スリリングな展開の中、思わず一緒に手を叩いてしまう究極の「ノリ」。
・・・ところでモロッコってどの辺りにあるんだっけ?(爆)   <J>


Rite of Strings  1995年



                   

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